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2002年06月11日
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ゼネラルモーターズ、富士重、いすゞ、スズキ、特定品目の购买に関する共同チームを発足

米ゼネラルモーターズ?コーポレーション(以下GM)、富士重工业株式会社(以下富士重)、いすゞ自动车株式会社(以下いすゞ)、スズキ株式会社(以下スズキ)の四社はこのほど、特定の部品、コンポーネンツ、及びサービスの购买に関する共同チームを発足した。

この共同チームは、Alliance Purchasing Team(略称APT)と呼ばれ、今後都内に事務所を開設し、各社から派遣される代表者により業務を開始する。

础笔罢は当初、ガラス、ジェネレーター、スターター、平钢鈑、贵金属、触媒用担体、スピーカー、アンテナ、电気リレー、ホーン、スチール及びアルミホイール、(冷却水)ホースの合计12品目を购买対象とし、その取引额はおよそ14亿ドル(约1,750亿円)(注)を见込んでいる。なお、础笔罢が管辖する范囲は、富士重、いすゞ、及びスズキの日本における事业、及びGMのアジア大洋州事业となる。(注)1ドル124円で换算。

础笔罢は、GMの世界购买プロセス(以下奥奥笔)を採用し、奥奥笔が定める、品质、サービス、技术、及び価格の评価基準に従ってサプライヤーを选択する。础笔罢は今后、新规部品のサプライヤー选定などの业务を担当するが、対象部品に関する原価低减等の日常管理及び対象外の购买品目については、引き続き各社ごとに管理?运営される。

GM上席副社长兼GMアジアパシフィック社长、フレデリック?A?ヘンダーソンは、「これは我々GMグループの伟大なる协业成果の一例。我々は、购买领域における人的资源の共有化で、大幅なコスト低减と、サプライヤーのさらなる品质向上と効率化を促すことが可能になり各社の竞争力强化を実现できる。また、サプライヤーは、复数社へ供给を拡大する机会を得ることが可能となる」と语った。

GMはスズキ及び富士重の株式を各々20%保有、そしていすゞの株式を48.45%を保有している。そして四社は、日本及び世界中で様々な共同プロジェクトを展开している。

以上