いすゞ自动车(株)は、先に策定した「いすゞ新3カ年计画」に基づき、国内生产拠点の集约?再配置および生产効率向上の具体化を进めてきた。また、併せて生产効率化、GM减増资、债务の株式化等の财务改善による事业再构筑计画について「产业活力再生特别措置法」の申请を行っていたが、本日経済产业省から正式に认定を受けた。
- I国内生产拠点の集约?再配置について
- 1业务移管
川崎工场の生产业务を藤沢?栃木工场にすべて移管し、藤沢工场を商用车の総组立工场に、栃木工场をエンジン製造工场に特化する。これら生产拠点の集约?再配置により一层の効率化を図り、全机械装置簿価の10%相当の设备を廃却する。
工场 现在の业务 移転先 时期 川崎工场 大型商用车组立
4トン系トランスミッション组立
大型车用トランスミッション组立藤沢工场 平成15年10月
平成14年12月
平成15年10月大型エンジン组立 栃木工场 平成16年??2月 栃木工场 4トン系アクスル组立
7~10トン系アクスル组立藤沢工场 平成15年??1月
平成15年10月 - 2新生产方式の导入について
川崎工场の大型車(ギガ)組立業務を、藤沢工场の中型(フォワード)組立ラインに統合し、中?大型車混流生産方式を採用することにより、生産効率向上を図る。
(実施に向けた具体的改善策)- 1可変ピッチ方式により、车型毎の作业时间差を解消。
- 2横置き流し、縦置き流しの2分割メインラインにより、ラインスピード変更を可能とし、组立时间差(约2倍)を吸収。
- 3サブ?アッセンブリー工程により、车型毎の作业负荷差(最大约3倍)を平準化。
现状生产方式 新生产方式 生产能力 20,400台(大型车ライン)
24,000台(中型车ライン)25,200台(中?大混流ライン) 稼働率 49%(大型车ライン)
61%(中型车ライン)90%(中?大混流ライン)
- 1业务移管
- II「产业活力再生特别措置法」の认定について
この度「产业活力再生特别措置法」で定める事业再构筑计画の认定が得られたことにより、増资にかかる登録免许税の軽减、设备廃弃に係る欠损金の繰越し期间の延长、日本政策投资银行からの融资が可能となる。これによりいすゞは「新3カ年计画」の推进を更に加速させ、计画达成をより一层确実なものとすることができる。
以上