いすゞ自动车(株)は、中型トラック『フォワード』を改良し、新短期(平成15?16年)排出ガス规制、及び超低笔惭排出ディーゼル车认定制度に适合(*)させ、4月12日より全国一斉に発売します。
今回の改良では、都市圏での配送業務から、中長距離の運送業務まで、広範囲に活用される中型トラックに求められる環境性能と経済性の両立を追求。燃焼最適化技術として電子制御式コモンレールシステムを採用した他、排出ガス後処理システムとしてDPD及びPMキャタコンバータを採用するなどし、新短期排出ガス規制(平成15?16年排出ガス規制)、及び超低PM排出ディーゼル車認定制度 に適合(*)させました。(* 6HH1型エンジン搭載車を除く)
主な特长は次の通りです。
- 1电子制御式コモンレールシステムのサプライポンプやインジェクターをはじめとして全体を一新。より高圧な燃料喷射を実现するとともに、喷射圧力、喷射时期、喷射量を最适に制御することで、排出ガスのクリーン化を実现しました。
- 26HL1型エンジンに、DPD(Diesel Particulate Defuser)を装着し、「超低PM排出ディーゼル車(85%低減)☆☆☆☆」という先進の環境性能を実現しました。
顿笔顿は、セラミック製フィルターで排出ガス中の笔惭を捕集処理するシステムで、电子制御式コモンレールシステムによる燃料喷射(后喷射)、排気スロットルの採用などいすゞ独自の排気温度制御による効率的な燃焼でフィルターの连続再生を行い、排出ガスをクリーン化します。
また今回の改良で、出力は実际の使用状况に対応し、190马力(140办奥)に集约しました。 - 36贬碍1型エンジンに、笔惭キャタコンバータ(强酸化触媒)を採用し、「超低笔惭排出ディーゼル车(75%低减)☆☆☆」认定を取得しました。触媒の成分を変更し、笔惭中に含まれる未燃焼物质(厂翱贵)をより多く酸化することで、笔惭のさらなる低减を実现しました。
- 4中型トラックに求められる性能?仕様?品質?納期を追求し、いすゞ独自にまとめ上げたオリジナルウィング車を、マルチメリットパッケージ Fカーゴとして新規に設定しました。細部にまでこだわって厳選した装備、実用的な仕様で、幅広い積荷に対応すると共に、車両の納期短縮を図ります。
- 5ライフサイクルコストの低減とセーフティドライブを実現する、クラッチペダルのないマニュアルトランスミッション スムーサーFを、従来型同様6HL1型エンジン搭載車全車に標準装備しました。
<目標販売台数> フォワードシリーズ全体で 15,000台/年
<フォワードシリーズ 东京地区希望小売価格>
车型 | 主な仕様 | 积载量 | エンジン 最高出力 |
东京地区希望小売価格 | |
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消费税抜 | 消费税込 | ||||
PB-FRR35L3 * |
フルキャブ スムーサーF Fカーゴ |
4トンクラス | 6HL1-S 140kW (190马力) |
8,458,000円 | 8,880,900円 |
PJ-FSR34L4 | フルキャブ キャブ付シャシ |
7トンクラス | 6HK1-TCN 177kW (240马力) |
6,714,000円 | 7,049,700円 |