いすゞ自动车(株)は、中型トラック「フォワード」の新长期排出ガス规制适合车に、「スムーサーF*1」に自动変速机能を付加した『スムーサーF オートシフト』を追加设定し、10月6日より全国一斉に発売します。
环境対策に加え、軽油価格の高腾などにより输送コストが上昇する昨今、人件费の低减を目的として、マニュアルトランスミッション车に不惯れな若年ドライバーの採用、运転以外の业务もこなすセールスドライバー化といった动きが加速しており、运転操作の容易化や疲労軽减による安全性の向上が强く求められています。
これらの要望に応えるため、いすゞでは、「ライフサイクルコストの低减とセイフティドライブの両立」というスムーサーFのコンセプトはそのままに、セイフティドライブの考え方をさらに进化させた『スムーサーF オートシフト』を、フォワードの新长期排出ガス规制适合车に追加设定し発売します。
オートメーテッド?マニュアル?トランスミッション(AMT*2)の一种である 『スムーサーF オートシフト』は、マニュアルトランスミッションの低燃费、軽量といった経済メリットを确保しつつ、変速操作の容易化?自动化により、セイフティドライブ(イージードライブ)性を飞跃的に高めます。
<スムーサー贵オートシフト 商品概要>
《操作方法》
- 1「シーケンシャル?マニュアルシフト」
チェンジレバーをシフトアップ(+)/シフトダウン(-)するだけで変速操作が可能です。軽い操作力で手动変速が行えるため运転疲労を軽减します。また、コンピュータ制御することでシフトミスの低减も実现します。
- 2「オートモード(自动変速)」
変速操作をコンピュータが自动制御します。変速操作そのものが不要となるため安全性の高い运行に贡献します。また、省燃费运転を容易化する贰颁翱狈翱(エコノ)モードを装备。贰颁翱狈翱モードを选択すると、早め早めのシフトアップを行う省燃费走行を実施します。
《构造》
通常のマニュアルトランスミッションをベースに、クラッチシステムをフルードカップリングと湿式多板クラッチに変えることでクラッチペダルレスを実现したスムーサー贵のシステムに、変速操作を可能にする电磁ソレノイド式ギヤシフタユニットを追加装着しました。
これにより、シーケンシャル?マニュアルシフトとコンピュータ制御による自动変速を可能とします。
<目标贩売台数> フォワードシリーズ全体で18,000台/年
<フォワード 东京地区希望小売価格>
车型 | 主な仕様 | GVW | エンジン 最高出力 |
东京地区希望小売価格 | |
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消费税抜 | 消费税込 | ||||
础顿骋-贵搁搁90碍3厂(※) | ショートキャブ スムーサー贵 オートシフトドライバン (贵カーゴ) |
8t | 4HK1140kW (190马力) |
6,891,000円 | 7,235,550円 |
- *1いすゞ独自のクラッチペダルのないマニュアルトランスミッション
- *2础罢(オートマチック?トランスミッション)と异なり、従来のマニュアル?トランスミッション机构をそのままに、操作系をオートマチックにしたもの。イージードライブを実现しつつ、トルクコンバーターによる动力伝达ロスがないので、燃费も悪化しない。
以上