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2005年11月02日
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オーストラリアの商用车贩売事业を100%子会社化

いすゞ自動車株式会社(以下いすゞ)は、この度オーストラリアでのCV(Commercial Vehicle)販売子会社いすゞゼネラルモーターズ オーストラリア(IGM)の出資比率を60%から100%に引き上げ、社名も新たにいすゞオーストラリア(Isuzu Australia Limited)とする。
いすゞは现在、中期経営计画('05年4月~'08年3月)における、商用车の海外拡贩计画(15万台から30万台へ)达成に向け、海外贩売体制の整备?强化を进めている。

  1. 1滨骋惭への出资比率の引き上げ

    滨骋惭は従来、いすゞ60%、骋惭40%の出资となっており、オーストラリアにおける商用车(颁&贰シリーズ、贵シリーズ、狈シリーズ)の输入?贩売を行ってきた。
    今回、オーストラリアでの商用车16年狈辞.1の坚持并びに更なるシェア拡大に向けて、迅速な决定?実行が必要不可欠であると判断し、骋惭の保有する全株式40%を1百万豪ドル(约83百万円)で买取り、当社出资比率を100%まで引き上げることとした。

  2. 2出资比率引き上げのねらい

    オーストラリアは、年間約3万台規模の商用車市場ではあるが、有数の資源国であることから、今後も順調な経済成長により、市場規模も拡大していくものと考えられている。 いすゞは、現地ディストリビューターを100%子会社することにより、この事業機会を取り込み、連結収益拡大への貢献度を高めるとともに、役员全員をいすゞ指名とすることで、事業?収益拡大に関する意思決定および実行の迅速化を図ることとした。

以上

<いすゞオーストラリアの概要>

会社名(予定) Isuzu Australia Limited (IAL)
株式移転日 2005年11月1日
所在地 オーストラリア メルボルン市
代表者 村田 正行(Masayuki Murata)
资本金 10百万豪ドル(约8.3亿円)
株 主 いすゞ:100.0%
主たる业务 オーストラリアにおけるいすゞ商用车の输入、贩売