いすゞ自动车株式会社（以下いすゞ）は、ゼネラルモーターズ?コーポレーション（以下骋惭）が保有するいすゞ株売却についての提案を受け、両社による検讨を进めることとした。
いすゞは、现在骋惭が北米事业黒字化に向け重要な局面にあり、継続的に投资ポートフォリオ见直しを実施していることを认识しており、バランスシートと手元流动性の强化を促进する骋惭の事情を理解し、いすゞ株売却について検讨を进めていくことに同意した。
なお、当骋惭提案の検讨にあたっては、いすゞは株主の皆様、ユーザーの皆様等のあらゆるステークホルダーの皆様に不利益が生じることがないよう、またいすゞの公司価値への影响を最小限にすることに十分な配虑を行いながら、今后骋惭との検讨を进めていく。
当検讨は、いすゞと骋惭が３５年にわたり培ってきた両社间の信頼関係のもとに、両社の立场を尊重し、ともに事业価値を损なわないことを前提としており、现在世界の９０カ国以上で展开している提携事业にも何ら影响を与えるものではない。
なお当件の详细については、正式な决定を行った后に公表する。
以上
