いすゞ自动车株式会社(以下 いすゞ)は、2005年1月1日から施行された自动车リサイクル法(使用済自动车の再资源化等に関する法律)に基づき、指定3品目(ASR※1、エアバッグ类、フロン类)の再资源化等の业务を実施しており、この度2005年度(2005年4月~2006年3月)の実施状况等を公表した。
エアバッグ类?フロン类については自动车再资源化协力机构に业务を委託、また础厂搁についてはART(※2)に加盟し积极的にリサイクルを推进している。
その结果2005年度の再资源化率はシュレッダーダストで65.7%、エアバッグ类で93.6%を达成した。
また再资源化等に要した费用は3品目の総额で26,460万円、资金管理法人から払渡しを受けた预託金の総额は19,078万円、全体収支は7,382万円の赤字となった。
いすゞは、今后も継続的に効率のよいリサイクルを推进し环境?社会により一层の贡献をしていく。
- ※1 ASR :
- Automobile Shredder Residue (自動車シュレッダーダスト)
- ※2 ART :
- Automobile Shredder Residue Recycling Promotion Team
(いすゞ自動車、スズキ、ダイムラー?クライスラー日本、日産自動車、日産ディーゼル工業、 ピー?エー?ジー?インポート、フォード?ジャパン、富士重工業、マツダ、三菱自動車工業、 三菱ふそうトラック?バスの11社で構成)
2005年度(2005年4月1日~2006年3月31日)の再资源化等の実绩状况
(1)基準の遵守状况
品目 | 再资源化率 | 基準値 |
---|---|---|
ASR | 65.7% ※3 | 30%以上(2005年度~2009年度) |
エアバッグ类 | 93.6% ※4 | 85%以上 |
※3 ASR再资源化率 =
※4 エアバッグ类再资源化率 =
(2)再资源化等の状况
品目 | 项目 | 再资源化状况 |
---|---|---|
ASR | 础厂搁引取重量 | 4,662 t |
础厂搁リサイクル施设※5への投入础厂搁重量 | 3,464 t | |
础厂搁リサイクル施设※5で生じた当该ASR由来の廃弃物重量※6 | 458 t | |
础厂搁リサイクル施设へ投入した使用済み自動車台数 | 22,867台 | |
委託全部再资源化※7で全部利用者に引き渡した础厂搁重量 | 191 t | |
委託全部再资源化※7で全部利用した础厂搁重量 | 184 t | |
委託全部利用者で生じた当该使用済み自动车由来の廃弃物重量※8 | 3 t | |
委託全部再资源化※7で全部利用者に引き渡した使用済み自动车台数 | 1,028台 | |
エアバッグ类 | 引き取ったガス発生器の総重量 | 175.1 Kg |
回収个数 | 470个 | |
作动个数 | 1,685个 | |
回収台数 | 363台 | |
作动台数 | 1,108台 | |
一部回収/一部作动台数 | 3台 | |
全部又は一部を再资源化したものの総重量 | 163.9台 | |
フロン类 | CFC引取量 | 2,493 Kg |
HFC引取量 | 2,133 Kg | |
CFC引取台数 | 6,910台 | |
HFC引取台数 | 5,846台 |
- ※5ASRリサイクル施设とは自动车リサイクル法第28条で主务大臣の认定を取得した础厂搁指定引取り场所のうち、施行规则第26条に定める基準に适合した施设(「基準适合施设」)を示す。
- ※6础厂搁をリサイクルすることによって生じるスラグや飞灰等のうち、贩売や処理されないで施设に残ったもしくは埋立処分された廃弃物の総重量。
- ※7委託全部再资源化とは、自動車リサイクル法第31条で主務大臣の認定を所得した、全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス?せん断処理業者)と委託全部利用者(電炉?転炉等)で、 ASRを生じさせないで使用済み自動車を再資源化する仕組み。
- ※8委託全部利用者で鉄钢製品を生产する际に生じるスラグや飞灰等のうち、贩売や処理されないで施设に残ったもしくは埋立処分された廃弃物の総重量。
(3)払渡しを受けた预託金および再资源化等に要した费用
品目 | 资金管理法人から払渡しを受けた预託金の総额 |
---|---|
ASR | \160,094,318 |
エアバッグ类 | \2,604,643 |
フロン类 | \28,078,819 |
合计 | \190,777,780 |
品目 | 再资源化等に要した费用の総额 |
---|---|
ASR | \234,165,344 |
エアバッグ类 | \2,383,434 |
フロン类 | \28,048,598 |
合计 | \264,597,376 |
以上