いすゞ自动车(株)でトラックの物流输送に関わるお客さまに対して実施している『省燃费运転讲习会』が、2007年4月11日、交通エコロジー?モビリティ财団(※1)により同财団が定めるエコドライブ讲习のカリキュラムとして认定を受けました。
交通エコロジー?モビリティ财団はエコドライブの普及を推进しており、トラックを保有する事业者向けの実技讲习会を広めています。财団では独自に実施する讲习以外に、财団が定める基準に适合している讲习会も、同财団のエコドライブ讲习カリキュラムとして认め、その受讲者にも财団名で修了书を授与する认定制度をはじめました。このスタートにあたり、いすゞの『省燃费运転讲习会』が认定されました。
いすゞ自动车では、「トラックのよりよい使い方を车両とともにあわせて提供すべき」という考え方のもと、1995年より『省燃费运転讲习会』をはじめとしたソフトプログラムを提供しており、内容も充実させてきました。『省燃费运転讲习会』については、12年にわたりすでに延べ8300名が受讲しておりますが、昨今の环境への意识の高まりもあり、受讲の希望も増えています。
これまで、讲习会については、ワーカム北海道(北海道むかわ町)をはじめとした既存の施设を利用し実施してきましたが、2006年12月には、より多くのお客様に、より高いソフトプログラムを提供すべく藤沢工场(神奈川県藤沢市土棚)に、「省燃费や安全运転に関するセミナー」などを実施する施设「いすゞプレミアムクラブ」を开所しました。
いすゞ自动车は、本认定を受け、より多くのお客様の输送品质向上に贡献するため、全国の贩売会社においても『省燃费运転讲习会』を実施すべく体制整备を进めていきます。
- ※1交通エコ?モビリティ財団は平成6年9月に「財団法人交通アメニティ推進機構」として運輸大臣(現国土交通大臣)より設立認可され、 平成9年には業務内容の充実を図るとともに、名称を「交通エコロジー?モビリティ財団」に改め、運輸及びその関連分野における移動円滑化(交通バリアフリー)の推進ならびに環境対策の推進を図ることを目的とし、日本財団の支援を受けて活動を推進しております。
以上