いすゞ自动车株式会社(以下、いすゞ、本社:东京都品川区、社长:细井行)とトヨタ自动车株式会社(以下、トヨタ、本社:爱知県豊田市、社长:渡辺捷昭)は、小型ディーゼルエンジンの开発及び生产?供给に関して业务提携を行うことで本日合意した。
両社は、开発、生产の分野における相互の経営资源の活用や、技术面の补完を図り、相互にシナジー効果を発挥する枠组み、ならびに协业案件の検讨を进めていくことで昨年11月、合意に达しており、その后、业务提携の具体的な内容の合意をめざし、検讨を进めてきた。
开発するエンジンは、欧州市场向けのトヨタ车への搭载を目的とした排気量1.6リットルクラスのアルミブロック製のエンジンで、両社は、それぞれが有する技术力及びノウハウを相互に最大限に活用して、世界ナンバー1の性能を持たせるべく、开発及び生产に取り组んでいく。
今后両社は、当ディーゼルエンジンの开発及び生产?供给に関わる业务の详细について検讨に入るが、いすゞが主体で行うことを原则に进めていく。また、生产の开始时期は2012年顷を予定している。
なお、両社は、长期的な相互の竞争力强化と発展に向けた包括的な协业の枠组みを、今后、継続的に协议していくことを合わせて确认した。
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