いすゞ自動車株式会社(本社:东京都品川区、社長:細井 行、以下いすゞ)とゼネラル?モーターズ?コーポレーション(本社:デトロイト、 会長兼CEO:リック ワゴナー、以下GM)は、南米アンデアン3カ国におけるいすゞ商用車の販売強化のため、合弁会社设立を含む協業強化に合意し、覚書の調印を行いました。
今回の覚书には、コロンビア、ベネズエラ、エクアドルのアンデアン3カ国において、シボレーブランドによるいすゞ商用车の贩売に特化した合弁会社の设立可能性の本格検讨が含まれます。
GMアンデアン地区統括のパブロ ロス(Pablo Ross)社長は、「いすゞとGMは、南米において長年、協業を進めてきており、その間、GMの南米工場で生産し、シボレー販売網を通じシボレーブランドでGMが販売するいすゞ商用車の販売台数およびシェアを着実に向上してきました。 大きな市場成長が見込まれるこの南米地域において、いすゞとの協業関係を拡大できることを大変、嬉しく思う」、とコメントしています。
2003年以降で2倍以上の全需拡大を示す南米アンデアン3カ国でGMは2006年、14,580台のいすゞトラックを販売し、24.7%の市場占有率を確保しています。 GMといすゞは、同地域における販売機能の強化およびN-, F-シリーズトラックの新規投入により、商用車の販売台数及び市場シェアを大幅に拡大する計画です。
いすゞ海外営業部門の小村嘉文(Yoshifumi Komura)執行役员は、「今回の合意は、いすゞの中期経営計画('05年4月~'08年3月)で取り組んでいる海外商用車の販売拡大を推進するものです。これにより、新型Nシリーズ(日本名:エルフ)および新型Fシリーズ(日本名:フォワード)の投入による一層の販売拡大?シェアアップを強力に推進できる体制を確立することになります」、とコメントしています。
両社の协业検讨は、2007年末までに完了する见通しです。
以上
设立 | 1937年4月 |
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所在地 | 东京都品川区 |
代表者 | 会長: 井田 義則、社長: 細井 行 |
主たる业务 | 商用车、原动机等の製品およびその部品等の製造、贩売 |
设立 | 1908年 |
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所在地 | デトロイト |
代表者 | 会長兼CEO: リック ワゴナー(G. Richard Wagoner) |
事业概要 | 过去76年间、世界の自动车产业で第1位の自动车贩売実绩を続ける世界最大の自动车メーカー。 世界33カ国を超える国々で自动车?トラックを生产。 総従业员数は世界で约28万人。 |