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2008年04月28日
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いすゞ、インドネシア事業を新体制へ移行 - パンチャモーター社への出資比率引上げ/商用車事業強化 -

いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:細井行、以下いすゞ)とPTアルヤ?カリスマ社(本社:インドネシア ジャカルタ市、社長:レジナ?オクソリ?スシアント、以下AK)は、インドネシアにおける商用車の生産?販売会社PTパンチャモーター社(PT Pantja Motor、以下パンチャ)へのいすゞの出資比率を引上げ、いすゞ、AKともに44.94%の対等出資とし、社名をいすゞ アストラ モーター インドネシア(Isuzu Astra Motor Indonesia)とすることで合意した。

いすゞは、2月にパンチャを持分化して商用車事業担当役员を派遣しており、現在、パンチャの主な株主とその出資比率は、AK50.0%、いすゞ39.88%、PPI10.12%となっている。今回は、いすゞがAKの保有株式から5.06%分を買い受けることで、44.94%まで出資比率を引き上げると同時に、新たに社長を派遣する。尚、株式譲渡は近日中に行う予定である。又、いすゞ アストラ モーター インドネシア社は、アストラインターナショナル社(PT Astra International T.B.K)が現在保有しているインドネシア国内の商用車ディストリビューターの権利と機能を引き受ける。移管後はいすゞが主体となって、商用車事業を運営していく。

インドネシアは东南アジア诸国の中でも、いすゞの主力商品である小型トラックの需要が最も大きい市场である。今回のいすゞの出资比率引き上げに伴い、いすゞは商用车の生产?贩売を强化し、高シェアの获得を目指すとともに、インドネシア事业をタイに続くアセアン事业の柱として位置付けるべく商用车事业の拡大?强化と安定化を目指す。

以上

(ご参考)

【いすゞ アストラ モーター インドネシア社 概要】

会社名 Isuzu Astra Motor Indonesia
代表者(予定) 松尾 贤二
设立年 1974年
所在地 インドネシア ジャカルタ市
资本金 920亿インドネシアルピア(约12亿円)
主な株主 PTアルヤ?カリスマ44.94%、いすゞ44.94%、PPI 10.12%
主たる业务 商用车(いすゞ狈シリーズ/Fシリーズ:日本名(エルフ/フォワード)、及び多目的车(いすゞパンサー)の组立て、贩売

【笔罢アルヤ?カリスマ社概要】

会社名 PT ARYA KHARISMA
代表者 レジナ?オクソリ?スシアント
设立年 1988年
所在地 インドネシア ジャカルタ市
资本金 400亿インドネシアルピア(约5亿円)
主な株主 アストラ?インターナショナル100%
主たる业务 持ち株会社