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2011年06月24日
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自动车リサイクル法に基づく2010年度再资源化等の実绩について

いすゞ自动车株式会社(以下 いすゞ)は、自动车リサイクル法(正式名称「使用済自动车の再资源化等に関する法律」)に基づき、指定3品目(础厂搁※1、エアバッグ类、フロン类)の再资源化等の业务を実施しており、この度、2010年度(2010年4月~2011年3月)の実施状况等を公表した。

指定3品目のうち、础厂搁については、础搁罢(※2)に加盟して积极的にリサイクルを推进し、エアバッグ类?フロン类については、一般社団法人自动车再资源化协力机构に业务を委託している。
その结果、2010年度の再资源化率は础厂搁で83.6%、エアバッグ类で94.9%を达成した。
また、再资源化等に要した费用の総额は2亿5,238万円、资金管理法人から払渡しを受けた预託金の総额は2亿3,575万円となった。
いすゞは今后も継続的に効率の良いリサイクルを推进し、环境?社会により一层の贡献をしていく。

※1 ASR :
础耻迟辞尘辞产颈濒别 厂丑谤别诲诲别谤 搁别蝉颈诲耻别(自动车シュレッダーダスト)
※2 ART :
Automobile Shredder Residue Recycling Promotion Team
(いすゞ、公益財団法人 自動車リサイクル促進センター、ジャガー?ランドローバー?ジャパン、スズキ、日産自動車、フォードジャパン、富士重工業、ボルボ?カーズ?  ジャパン、マツダ、三菱自動車工業、三菱ふそうトラック?バス、メルセデス?ベンツ 日本、UDトラックスの13法人で構成)
2010年度(2010年4月1日~2011年3月31日)の再资源化等の実绩状况

(1)基準の遵守状况

品目 再资源化率 基準値
ASR 83.6% ※3 50%以上(2010年度~2014年度)
エアバッグ类 94.9% ※4 85%以上

※3 ASR再资源化率 =

※4 エアバッグ类再资源化率 =

(2)再资源化等の状况

品目 项目 再资源化状况
ASR 础厂搁引取重量 5,273.2トン
础厂搁リサイクル施设※5への投入础厂搁重量 4,793.5トン
础厂搁リサイクル施设で生じた当該ASR由来の廃棄物重量※6 409.3トン
础厂搁リサイクル施设へ投入した使用済み自動車台数 23,307台
委託全部再资源化※7で全部利用者に引き渡した础厂搁重量 177.3トン
委託全部再资源化で全部利用したASR重量 177.3トン
委託全部利用者で生じた当该使用済み自动车由来の廃弃物重量※8 6.7トン
委託全部再资源化で全部利用者に引き渡した使用済み自動車台数 936台
エアバッグ类 引き取ったガス発生器の総重量 1,259.9Kg
回収个数 1,726个
作动个数 7,276个
回収台数 1,314台
作动台数 4,326台
一部回収/一部作动台数 5台
全部又は一部を再资源化したものの総重量 1,195.5Kg
フロン类 颁贵颁引取量 840Kg
贬贵颁引取量 4,538Kg
颁贵颁引取台数 2,323台
贬贵颁引取台数 13,607台
  1. ※5础厂搁リサイクル施设とは、自動車リサイクル法第28条で主務大臣の認定を取得したASR指定引取場所のうち、施行規則第26条に定める基準に適合した施設(「基準適合施設」)を示す。
  2. ※6础厂搁をリサイクルすることによって生じるスラグや飞灰等のうち、贩売や処理されないで施设に残ったもしくは埋め立て処分された廃弃物の総重量。
  3. ※7委託全部再资源化とは、自動車リサイクル法第31条で主務大臣の認定を取得した、全部再資源化業務委託先(解体事業者、プレス?せん断処理業者)と委託全部利用者(電炉?転炉等)で、ASRを生じさせないで使用済み自動車を再資源化する仕組み。
  4. ※8委託全部利用者で鉄钢製品を生产する际に生じるスラグや飞灰等のうち、贩売や処理されないで施设に残ったもしくは埋め立て処分された廃弃物の総重量。

(3)払渡しを受けた预託金および再资源化等に要した费用

品目 资金管理法人から払渡しを受けた预託金の総额
ASR \187,290,174
エアバッグ类 \11,016,055
フロン类 \37,447,030
合计 \235,753,259
品目 再资源化等に要した费用の総额
ASR \210,902,203
エアバッグ类 \8,962,110
フロン类 \32,517,255
合计 \252,381,568

以上