いすゞは、1956年の第1次南極観測隊から現在の第56次に至るまで毎回、国立極地研究所に社員を出向し、隊員として南極に派遣されています。この長年にわたる貢献が評価され、4月13日、国立极地研究所より南极地域観测功労者表彰を受赏しました。
観测业务や队员の生命を支えています
南極昭和基地は1982年のオゾンホール発見など多くの功績を残しており、現在は、大型大気レーダーなどによる地球温暖化などの観測を行っています。派遣された隊員は、厳しい自然環境で観測活動に使われる車両やエンジン(雪上車/発電用)のメンテナンスなどに、培った技術で貢献し、観测业务や队员の生命を支えています。