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2016年12月
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紧急消防援助队関东ブロック合同训练にいすゞ栃木工场敷地を提供

総务省より、紧急消防援助队※1関东ブロック合同训练の実施に伴う宿営训练地の协力要请を受け、10月17日、18日、いすゞ栃木工场(栃木県栃木市)の敷地を训练に提供しました。

当日は、埼玉県、茨城県、山梨県から消防隊員 約360名、消防車両 約65台が栃木工場に集結し、エアーテントによる宿営訓練を中心に、拠点机能形成车※2を活用した支援活動拠点訓練、消防車両への給油訓練が行われました。

  1. ※1紧急消防援助队
    阪神?淡路大震災の教訓を踏まえ、人命救助活動等を効果的に行うために1995年に創設された消防部隊。2003年の消防組織法改正により「紧急消防援助队」が法制化され、これまでに東日本大震災、関東東北豪雨災害、熊本地震など、被災地での消防活動に出動している。
  2. ※2拠点机能形成车
    100人规模での宿営が可能な资机材を积载した、消防応援活动を支える拠点を形成する车両。被灾地などでの长期かつ过酷な环境下での消防応援活动を支援するための后方支援资机材を积载している。

いすゞ栃木工場に集まった拠点机能形成车

宿営训练の様子