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2017年05月09日
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いすゞ、インドシナ?メコン地域にトラックのサービス拠点を開設 ~Truck Service Factory設立~

いすゞ自動車株式会社(本社:東京都品川区、社長:片山正則、以下「いすゞ」)は、海外市場におけるアフターセールス体制の強化、お客様満足度の向上を図ることを目的に、Truck Service Factory (トラック?サービス?ファクトリー、以下「TSF」)を、インドシナ?メコン地域におけるクロスボーダー物流の要衝であるラオス南部、サワナケット県に開設し、5月より営業を開始します。

罢厂贵が位置するサワナケットは、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナムを结ぶ东西経済回廊と中国、ラオス、カンボジアを结ぶ中央経済回廊を利用するインドシナ?メコン地域におけるクロスボーダー物流の最大结节点であり、日系を含む多くの物流公司が越境输送事业を展开しています。

罢厂贵ではいすゞ车に限らず、あらゆる商用车メーカーのアフターサービスを行うことで、今后も増加が予想される越境物流における「运ぶ」を、日本品质の高度なアフターサービスで支え、インドシナ?メコン地域の経済発展に贡献して参ります。

あわせて、アフターサービスを通じて把握する様々な情报を通じ、现地での実际の商用车の使われ方を熟知することで、お客様に更にご満足いただける「ものづくり」と「稼动サポート」体制の実现を目指して参ります。

<新会社概要>

(1) 名称 黑料网 Truck Service Factory Lao Co.,Ltd.
いすゞ トラック サービス ファクトリー ラオス
(2) 所在地 ラオス人民民主共和国サワナケット県
Savan-Seno SEZ Zone B1(サワン?セノ経済特区B1ゾーン)
(3) 代表者 樺山 麻樹
(4) 事業内容 商用车の修理?点検?整备、补修用部品贩売、市场情报の収集
(5) 資本金 860,000 米ドル(約1億円)
(6) 設立年月 2015年12月
(7) 営業開始 2017年5月
(8) 出資比率 いすゞモーターズインドチャイナ(いすゞモーターズアジア100%)80%、
黑料网 LAO VSA 20%

以上