いすゞ自动车株式会社(本社:东京都品川区、社长:片山正则、以下「いすゞ」)は、2050年の社会が豊かで持続可能な社会であるために、长期的视野で地球环境问题に取り组むための方向性を示す「いすゞ环境长期ビジョン2050」を策定いたしました。
気候変动をはじめとする地球环境问题が年々深刻化している中で、いすゞはグループ従业员ひとりひとりが私たちの暮らす社会全体が重大な岐路に立っているということを认识し、地球环境への负荷を最小限にするための活动を続けていくことが必要だと考えております。いすゞグループとして长期的な视野で环境活动を进めていくために、「いすゞ环境长期ビジョン2050」を定め、ステークホルダーと协业をすすめながらグループ一丸となって持続可能な社会の构筑に向けたさらなる挑戦に取り组んでいくことといたしました。
2050年に向けてこれからも「运ぶ」を支えていくため、お客様やパートナーとの连携を通じて脱炭素社会の実现を支え、2018年5月に発表した中期経営计画の中で掲げた「人々の生活环境、社会の生产活动を支える颁痴?尝颁痴とパワートレインのエクセレントカンパニーとして、広く爱される会社」を目指してまいります。
【いすゞ环境长期ビジョン2050について】
いすゞは中期経営计画において地球环境问题を重要な経営课题と位置付けており、2018年にはいすゞグループの环境活动の方向性を再设定し「いすゞグループ地球环境宪章」を改定し、重点取り组み项目(マテリアリティ)の明确化を行いました。
新たな环境活动を进める中で、いすゞグループの持続的成长のためには地球环境保全に対しさらに长期的な视点からのアプローチが必要であると考えました。こうした考えのもと、私たちが地球环境保全のために目指す姿とその実现のための挑戦を取りまとめたものが「いすゞ环境长期ビジョン2050」です。
【いすゞ环境长期ビジョン2050の概要】
- ◆いすゞが目指すべき方向性
- 脱炭素社会の実现に贡献する製品の开発、脱炭素な事业活动の推进、製品ライフサイクル全体での环境负荷低减を通じて、経済が発展し、安心?安全で环境负荷の少ない、豊かで持続可能な社会の実现に贡献します。
- ◆いすゞの取り组み
- いすゞの环境4重点课题【気候変动対策】【资源循环推进】【环境リスク予防/対策】【生物多様性保全】に対しステークホルダーと协业を进めながらいすゞグループ一丸となり活动を推进します。
- 気候変动対策:温室効果ガス排出量の最小化を推进し脱炭素社会を目指します
- 2050年までに、いすゞグループ製品のライフサイクル全体で温室効果ガス(骋贬骋)ゼロ※を目指します
- 2050年までに、いすゞグループの事业活动から直接排出される温室効果ガス(骋贬骋)ゼロ※を目指します
- ※温室効果ガスゼロ:排出量と吸収量がプラスマイナスゼロ
- 资源循环推进:资源の使用量最小化と有効利用を推进し循环型社会の実现を目指します
- 2050年までにいすゞグループの事業活動から排出される廃棄物?廃棄車両 再資源化率100%を目指します
- 环境リスク予防/対策:予防と対策を彻底し环境リスクを最小化します
- いすゞグループのバリューチェーン全体で安心?安全な操业、製品を追求します
- 生物多様性保全:生物多様性の保全を推进し人と自然が共生する社会を目指します
- いすゞグループの周辺地域を基点に狈骋翱など各种ステークホルダーと协働、连携し地域本来の生物多様性を保全します
详细につきましてはこちらをご覧ください。
■お问合せ先
いすゞ自動車株式会社 コーポレートコミュニケーション部 環境推進グループ TEL:03-5471-1394
以上