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2021年02月09日
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いすゞ、架装メーカーとコネクテッド技術による架装モニタリングシステムを開発 ‐シャシからボディ架装まで車両トータルでの稼働サポートサービスの提供‐

 いすゞ自动车株式会社(本社:东京都品川区、社长:片山正则、以下「いすゞ」)は、商用车におけるコネクテッド技术を活用した新たなサービスの创出を目指してまいりました。この度、シャシ(车両)から架装まで车両トータルでの稼働サポートサービスを目指し、架装メーカーと协业で架装モニタリングのシステム(架装コネクテッド)※1を开発しました。

 いすゞは、これまで、エンジンやトランスミッションをはじめとした、车両の走行机能に関するデータをリアルタイムでモニタリングし、车両の不调を未然に防ぎ、万が一の不调?故障时もデータをもとに、すぐ直す事でお客様の稼働を支える高度纯正整备「笔搁贰滨厂惭(プレイズム)」を提供してまいりました。
 今回、商用车の重要な机能である架装物について、极东开発工业株式会社(本社:兵库県西宫市、社长:布原达也)と、脱着装置付きコンテナ専用车※2をはじめとする架装物の稼働や制御情报をシャシ侧の情报通信端末を通じて取得するシステム(架装コネクテッド)を开発致しました。
 このシステムにより、架装物の稼働や制御情报を基に最适なメンテナンスや万が一の故障に迅速に対応するなど、お客様の稼働を支えるサービスの提供が可能となります。

 あわせて、日本フルハーフ株式会社(本社:神奈川県厚木市、社长:昼间弘康)、株式会社アイチコーポレーション(本社:埼玉県上尾市、社长:山岸俊哉)、新明和工业株式会社(本社:兵库県宝塚市、社长:五十川龙之)、トプレック株式会社(本社:东京都中央区、社长:石川公之)、菱重コールドチェーン株式会社(本社:东京都千代田区、社长:冈野伸泰)の各社と、架装コネクテッドを活用した取り组みを行っていくことで、尘芥车、冷蔵?冷冻车、高所作业车やテールゲートリフターなどの多様な架装物にも対応してまいります。

 いすゞは、オリジナル完成车シリーズに対しても、架装コネクテッドのシステムを活用し、シャシ?架装一体での「笔搁贰滨厂惭」を提供してまいります。

 これからも、いすゞは、国内商用车におけるコネクテッドサービスのパイオニアとして、「惭滨惭础惭翱搁滨(运行管理)」や「笔搁贰滨厂惭」を通じて培ってきたコネクテッド技术を基に、より多くの架装メーカーとの协业をはじめ、业界を超えたさまざまなパートナーとの协创活动を通じ、お客様の事业の発展に贡献するともに、社会全体のさらなる持続的発展を支えてまいります。

  1. ※1架装コネクテッド
架装コネクテッドの仕組み
  1. ※2架装物例
脱着装置付きコンテナ専用车
尘芥车
冷蔵?冷冻车
高所作业车
テールゲートリフター
  • 上记架装の写真は、一例であり、架装メーカーと架装物を限定するものではありません。

以上