いすゞ自动车株式会社
株式会社ティアフォー
いすゞとティアフォーが资本业务提携
~路線バス領域における自动运転システムの開発で協業~
いすゞ自动车株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長COO:南真介、以下「いすゞ」)と株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤真平、以下「ティアフォー」)は、路線バス領域における自动运転システムの開発を目的とした資本業務提携を行うことで合意しました。今回の提携により、いすゞがティアフォーに60億円を出資します。両者はこの提携を基に、強固なパートナーシップを構築し、自动运転レベル4による移動サービスの社会実現を目指して、路線バス向けの自动运転システムの開発?確立を加速させます。
今回、いすゞ?ティアフォーの両者間で、路線バス領域での自动运転システム開発および事業開発に関する協業について合意しました。ティアフォーの先進的な自动运転システムと、いすゞがこれまでに蓄積してきた路線バスのデータや知見を掛け合わせ、自动运転レベル4に対応した車両とシステムの開発に取り組みます。将来的には、いすゞは、路線バス事業者に対して、自动运転システムを搭載した路線バスによるソリューションの提供を目指します。
ティアフォーは、世界初のオープンソース自动运転ソフトウェア「Autoware1」の開発リーダーとして、自动运転システムを設計するうえで必要な機能を有するAutowareを駆使し、安心?安全な自动运転システムの社会実装に向けて、世界中の様々な環境下で実証実験を行っています。また、国立研究開発法人新エネルギー?産業技術総合開発機構(略称:NEDO)が公募する「グリーンイノベーション基金事業」における研究開発項目「自动运転のオープン型基盤ソフトウェア2」においてもティアフォーが採択され、当该技术の研究を进めています。
いすゞグループは、昨年5月、2030年までにカーボンニュートラルと物流DXの両領域に総額1兆円規模を投資することを表明しました。物流や公共交通におけるドライバー不足が深刻化する中、物流DXを牽引する自动运転技術の発展と普及は、社会課題の解決に寄与するものと確信するとともに、いすゞグループの将来を支える大きな柱に据えるべきものと認識しています。
いすゞとティアフォーは、より豊かな社会を創造するため、この協業を通じて、自动运転領域におけるイノベーションをリードし、新たな「運ぶ」の価値を提供してまいります。
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- 2NEDO /ティアフォー
<いすゞの概要>
- 名称:
- いすゞ自动车株式会社
- 设立:
- 1937年4月
- 代表者:
- 代表取締役 取締役社長COO 南真介
- 従业员数:
- 44,495名(2023年3月末时点)
- 事业内容:
- 自动车?输送用机械器具?原动机等の製品およびその部品ならびに関连する资材?用品の製造?贩売
- 奥贰叠サイト:
- /
<ティアフォーの概要>
- 名称:
- 株式会社ティアフォー
- 设立:
- 2015年12月
- 代表者:
- 代表取締役社長 加藤真平
- 従业员数:
- 约330名(2024年1月末时点)
- 事业内容:
- 自动运転システムの開発およびプラットフォーム事業
- 奥贰叠サイト:
以上